ソリューション

事業課題とその解決に必要な技術をマッチングする
IoT設計支援“Design Aid”

業種および企業の違いによって事業課題がさまざまなように、その事業課題の解決に必要となるデータの活用方法もさまざまです。IoTをはじめるには、まずは、事業課題の解決に向けた「データの収集、通信、活用のイメージ」を整理していくことが重要です。

概要

IoT設計支援“Design Aid”は、課題解決に役立つ製品情報や技術情報を無償で提案し、お客様のIoT設計の「初めの一歩」を支援します。

IoT活用の最終目的をイメージしてみましょう!IoT活用の目的は大きく『収益拡大』と『コスト削減』の二つに集約されます。お客様のIoT最終目的が何なのか?まずは「見出したいビジネス価値が何か」を考えてみましょう。

必要な情報は何がある?

IoT はセンサーを起点とするエッジ デバイス・データの収集・蓄積・解析・可視化・制御・システム連携という設計要素で構成されます。それぞれの部分ではさまざまな実現方法があり、自社の課題解決にはどのような選択肢があるのかを、しっかりと調査することが重要です。まずは、IoTの順序を理解し、既存デバイス、汎用ツールや汎用クラウドを活用する道を考え、不足する要素について新規開発を検討することが開発を短期間かつ低コストで行うポイントです。

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活用例

経営者、企画、工場、保守サポート等、同じ企業においても立場によって様々な課題があり、またそれを解決する事で得られるビジネス価値も様々です。当社は、お客様の事業課題をヒアリングさせて頂き、センサー、通信方法の選定から、データの見える化、解析、分析の方法まで、IoT設計に必要となる製品、技術情報を提供し、お客様の企画検討を支援します。

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特長

  • 適切な技術情報をご提供しお客様のIoT設計を支援
  • お客様のデータ収集に最適なセンサー情報の提案
  • 収集したデータを確実に受け渡すための通信方法、ゲートウェイを提案
  • データをビジネス価値化するための、データ活用方法・手段を提案