Japan IT Week 春
第8回 IoT/M2M展 に出展します

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Japan IT Week 春 第8回 IoT/M2M展

東京エレクトロンデバイスは、2019年4月10日(水)~4月12日(金)で東京ビッグサイトにて開催される「2019 Japan IT Week 春」の【第8回 IoT/M2M展】 (小間番号:西4ホール22-36)へ出展します。

IoTの加速とAIへの挑戦」をテーマにTED12の処方」ブースを立ち上げます

設計/開発、生産技術、IT/サービスに携わるお客様の中で

IoTに関するお悩みを抱えていて解決の糸口を探している方、

もしくは現状の課題をIoTやAIで解決できないかと考えているお客様に向けて

東京エレクトロンデバイスが提供する技術・サービス・製品・ソリューションを

「TED 12の処方」としてご紹介します。

TEDブース図面

IoT化の課題として挙げられる設備稼働監視、センシング、予知保全などの課題解決に向け、AI/IoT機器のコネクティビティ、AI/IoTサービスを実現するモジュール、AI/IoTのエッジ処理を実現するエッジデバイス構築 予知保全のためのデータ分析自動化、クラウド環境、IoTに特化したAIセキュリティなど、AIが広げるIoTによる解決術をご紹介します。

是非、当社ブース(小間番号:西22-36)へお立ち寄りください。

本登録の受付は締め切りました

 

概 要

開催日時
2019年04月10日(水) 〜 2019年04月12日(金) 10:00 〜 18:00 (12日のみ17:00終了)
会  場
東京ビッグサイト (有明)
【最寄駅】りんかい線(JR埼京線直通)「国際展示場駅」下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分 
参 加 費
無料 (招待券もしくは事前登録)
https://form.reedexpo.co.jp/DDES-part1/?lg=jp&tp=inv&ec=WME
主催社
リードエグジビションジャパン株式会社

受付終了

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小間位置

● 西4ホール (小間番号:西22-36 )

TEDブースMAP

展示コーナー詳細

 

生産技術エリア AI検査ソリューション「TED AI プラットフォーム」~進化するAI検査をオールインワン~

既存のマシンビジョン検査では、検査物の位置が一定でなかったり、個体差のある対象物や多品種に対して検査を行う場合には対応が困難でした。そこで、AIを活用する事で、今後より複雑化する検査ニーズへの対応が可能になります。検査画像を集め学習させるのみで、目視検査の置き換え、ダブルチェックによる品質の向上を可能にするAI画像検査をオールインワンでご提案します。

予知保全 データ分析自動化で現場課題をスマートに解決

昨今、生産現場の課題を解決する新しい手段としてAIが注目を浴びています。期待がある一方で、AI技術を使いこなすために必要な技術力、人材が不足しています。本展示では、生産現場の主課題である「予知保全」に必要なAIを自動生成するCX-M製品をデモンストレーションとともにご紹介します。

生産現場の可視化と把握~工場のIoTモニタリング活用事例~

生産現場の生産性向上に対して人手不足が問題となっている中、IoTモニタリングの活用が進められています。本ブースでは製薬メーカ向け工場倉庫の医薬品温湿度モニタリングシステムと製造装置の遠隔稼働モニタリングを応用事例をデモンストレーションとともにご紹介します。

設計・開発エリア

最新の無線伝送をセキュアに送る方法とは?LPWAを軸にした最新のセキュアな無線通信

IoTに求められる無線伝送方式に対して、長距離、省電力に送ることに加えて安全に信頼性高く通信することが求められています。本展示では広域省電力なLPWA技術を中心に最新の通信技術をご紹介します。

セキュリティICを使った機器間の相互認証

このデモではNXPのSecure ElementであるA71CHが機器間の相互認証するときにどのように使われるかをご覧頂けます。市販のコントロールパネル(Bosch社 mPad)とインダストリアル機器を想定したNXPデモキット(i.MX6UL+A71CH)の間の通信路をセキュリティICを使って相互認証を行い、安全な接続を確立します。

周囲環境のセンシング情報を無線で検知したい~ BLE Sensor Hub を用いたセンシング ~

Cypress社のコネクティビティ と センシング機能を持つ PSoC MCU で、BLE Sensor Hubを構築し、
周囲の様々なセンシングデバイスの情報を取集するデモンストレーションを行います。
エッジAI 処理を行うセンシングデバイスや金属検知を行うセンシングデバイスの情報を Sensor Hub に通知します。

i.MXアプリケーションプロセッサを使用した音声認識技術

このデモではNXPのi.MXファミリを使った音声認識技術をご覧いただけます。
i.MX8Mファミリが搭載した市販のデモキットとクラウトサービスを接続し、柔軟で迅速な開発を可能となり、ユーザーは容易に音声認識技術を体験いただけます。

Lattice Semiconducotor社 FPGAによるエッジコンピューティング

Lattice Semiconducotor社は消費電力の極めて低い、小型FPGAを提供する半導体サプライヤーです。Lattice FPGAに顔検知やキーフレーズ認識といった機能の機械学習モデルを実装することにより、高機能で多彩なエッジコンピューティングを実現が可能です。

TOFカメラによる人流検知ソリューション

距離計測が可能なToF(Time Of Flight)カメラと人体検知のソフトウエアの組み合わせにより、指定エリア内の人数をカウントするピープルカウンタのデモンストレーションを実施します。
得られたカウント情報はAzure上で集計され、集客状況を『見える化』します。

IT/サービスエリア 人がやっている目視検査の工程をAIで効率化してみませんか?

~Microsoft AzureとCustom Visionで、画像判定からトレーサビリティまで~

Microsoftが提供するAIサービス「Custom Vision」を使うことで、少ない工数と低価格でオリジナルの画像判定のAIを作成できます。本ブースでは、「Custom Vision」を使って作成したAIモデルを利用して出荷検査工程を疑似的に体験することができます。

長距離通信を実現する Cassia 社 Bluetooth ルーター

Cassia NetworksのBluetoothルーターは、独自の無線処理技術により、BLEデバイスに特別な設定を行うことなく、最大300mの距離での通信が可能で、さらに1台で最大40台のBLEデバイスを接続できます。ブースでは遠隔地の消費電力をリモート監視するデモンストレーションをご紹介します。

IoTデバイスからクラウドまでを保護するセキュリティソリューション

~McAfee ホワイトリスト/CASB製品で実現する脅威対策~

ホワイトリスト導入済みIoTゲートウェイでのセキュリティ管理。
クラウドサービスのアクセスをCASB(MVISION Cloud)で可視化するセキュリティソリューションをご紹介します。

IoTの自動棚卸で脅威から守りたい

IoTデバイスを自動で可視化し、ふるまい検知を行うことで多種多様なIoTデバイスをセキュリティ脅威から守るIoTセキュリティをご紹介します。

自律型エンドポイントセキュリティで予防から復旧・調査を実現

1つのエージェントで予防から復旧・調査を実現する最先端ソリューションについて、
エンジニアによるデモンストレーションを交えてご紹介します。

ブースシアター概要

※2019年3月11日の時点で決定しておりますセッションとなります。
変更の可能性がございますのでご了承ください。

生産技術エリア ■生産現場で活用するAIはどう作る?
予知保全をスマートに実現する判別プログラム自動生成マシン CX-Mのご紹介
■タワーライトセンサで始める工場のIoT化とは■AI検査ソリューション「TED AI プラットフォーム」   ~進化するAI検査をオールインワン~■生産現場の環境モニタリングがヒトにもたらすコト   ~工場・倉庫の温湿度モニタリングシステム~
設計・開発エリア
■i.MXアプリケーションプロセッサを使用した音声認識技術とその用途

■機器認証を使った製品のライフサイクルマネジメント

■Depthセンシングを活用した認識ソリューション

■低価格、低消費電力FPGAを用いたエッジコンピューティング “Lattice sensAI”

■LPWAの最新トレンドと市況

IT/サービスエリア ■長距離通信を実現する Cassia 社 Bluetooth ルーター

■自律型エンドポイントセキュリティによる積極的な防御

■新時代のIoTセキュリティ対策をAIで実現!

■IoTデバイスからクラウドまでを保護するセキュリティソリューション

■Microsoft Azure で実現する、「目視検査AIの民主化」

■Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」を使って実現できるIoT

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本セミナーに関するお問い合わせ先

東京エレクトロン デバイス株式会社

TED REAL IoT セミナー担当