本セミナーの登録受付は終了いたしました
本セミナーは「機械・設備の予知保全」をテーマに、コアとなるデータ収集技術と分析、活用技術のポイントを製品と共にご紹介し、実際の現場から寄せられるリアルな疑問・質問・要望を、モデレーターが専門家にライブで質問しながら、具体的で実用性のある解決方法や情報を持ち帰っていただくウェビナーです。参加者の方にもライブで質問いただけますので、是非ご参加ください。
プログラム
15:00-15:05
ご挨拶・説明
15:05-15:25
全体像をつかむ! 予知保全の入門ガイド
設備の予知保全について、その実現ステップやデータ活用のポイントなどは従来の業務とは異なり経験が少なく手探りな企業が多くあります。本セッションでは、当社のこれまでの現場作業経験をもとにデータ準備と分析作業のポイントだけを予知保全の入門編としてご紹介いたします。
東京エレクトロン デバイス株式会社
15:25-15:45
製造現場における「データ収集」と「データ分析」の壁を突破する!
~シーケンサとCX-Mの活用提案~
製造現場において予知保全を実現するためには、データ収集と分析の壁が存在しています。本セミナーでは、「データ収集ができない」という最初の壁をシーケンサーの活用により突破する方法と、CX-Mによる「データ分析」の方法についてご紹介します。
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
15:45-16:05
時系列データ分析作業を自動化・内製化!生産現場でも利用できる分析ツールとは
従来データ分析の専門家が行っていた分析作業(データ前処理、特徴抽出、機械学習による推論モデル(AI)作成)およびプログラム開発作業を、自動化し素早いデータ活用を実現する時系列データ自動分析マシンCX-Mを事例を交えてご紹介します。
東京エレクトロン デバイス株式会社
16:05-16:35
予知保全の疑問解消!専門家に聞く「30分」
~製造現場のその疑問・質問・要望にライブでお答えします~
モデレーターが用意した、お客様から相談される「よくある質問」をぶつけつつ、参加者の方からのご質問もライブで展開していきます。お客様と日々接しているデータ収集を支えるPLCの専門家とデータ分析、システム化製品・技術の専門家が、今までの製造現場の商談経験と技術知識をもとに皆さまの質問に全力でお答えします。