本セミナーの登録受付は終了いたしました
IoTにおける課題は何ですか?
ROIを含む「事業課題」や、収集したデータを蓄積、分析するまでの「実現課題」、収集したデータをどう有効に活用するかという「運用課題」などIoT検討を進めるには多くの課題解決が必要となります。IoTに必要な技術や製品をどのように使うと自社の課題解決に結びつくのか、OT(Operational Technology)とIT(Information Technology)それぞれの立場で出てくる課題を解決し、IoT開発を「より早く」、「簡単に」行うための解決術を事例と共にご紹介します。本セミナーはIoT課題を多くお持ちの方に、現在の検討ステージから1歩前進いただくためのIoT課題解決セミナーです。
13:30 |
受付OPEN |
|
---|---|---|
14:00 - 14:15 |
キーノートスピーチ 進まないIoT検討、、、あなたの課題は何ですか? 国内外のIoT取り組み状況と、立場によって想定されるIoT課題についてご紹介します。 |
|
14:45 - 15:15 |
解決術2「解析・分析の課題」 データ分析業務の課題「お金・技術・時間」をまとめて解決 IoTの活用で、特に製造業を中心に注目されている製造設備の予知保全です。その実現には収集したデータから装置状態を判別するデータ分析及びプログラム開発が必要ですが、そこには多くの課題があります。本セッションではその課題を確かめ、その具体的な解決の選択肢をご紹介します。 (デモンストレーション) 異常判別プログラム自動生成マシン CX-Mを使って、実際にデータを学習させ判別プログラムを作成し動作させるデモンストレーションをご紹介します。 |
|
15:15 - 15:35 |
休憩 / 課題アンケート回収 |
|
15:35 - 16:05 |
解決術3「IoTプラットフォームの開発課題」 IoTをクラウドベースで開発する際の課題と解決策。 IoT向けのサービスを多数展開しているMicrosoft Azureと弊社の組み込みの技術の融合により、お客様のIoT開発の様々な課題解決を目的としたサービスをご紹介します。 (デモンストレーション) Microsoft AzureとDynamics365 Field Serviceを活用した、IoTのタスク管理を実現するサービスをご紹介します。 |
|
16:05 - 16:35 |
解決術4「セキュリティの課題」 IoTの運用後も見据えたセキュリティ製品の選択方法とは IoTはIT機器と同様のセキュリティ―対策ができるものからできないものまで幅広く存在しています。 (デモンストレーション) IoTデバイスの自動学習/認識を実現。シンプルな管理画面でIoTデバイスを可視化 |
|
16:35 - 16:50 |
「IoTにおける課題は何ですか?」課題アンケートの結果公開 ご来場の皆様にIoT課題についてアンケートをお伺いし、その結果と解決手段を公開いたします。 |
|
17:00 - 18:30 |
懇親会 TACHINOMI – IoT 17:00よりホワイエにて「立ち飲み&フリートーク」を開催します。 |
スライドして確認