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さまざまな産業でIoTの取り組みが進む中で各企業がいま直面している課題が、セキュリティ対策です。IoTの分野でも同様にセキュリティ対策を施す必要がありますが、ITシステムと比較して各機器のリソースの制約があるため、同じセキュリティシステムは導入できず、IoT機器に適したセキュリティを導入する必要があります。そこで本セミナーでは、IoT特有のセキュリティ対策に焦点をあて、各国の政策の動向や、市場・技術トレンドを紹介するとともに、IoTデバイスを守る具体的なソリューションをお伝えします。
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13:00 - 13:30 |
受付 / 展示 OPEN |
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13:30 - 13:50 |
最新のIoTセキュリティ政策動向とトレンドを知る!
昨今のIoTの急速な進歩、普及に伴い、IoT市場におけるサイバー攻撃の脅威は無視できないものになっています。本セッションではIoT特有のセキュリティ対策に焦点をあて、各国の政策の動向や、市場トレンド、求められる対策を紹介します。 |
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13:50-14:30 |
その機器、ホンモノ? ~機器認証を活用した乗っ取り防止~
IoT 化によりネットワークに接続すると、パソコンやサーバー機器と同様に、機器の真正性の確認などセキュリティへの対応も必要になって参ります。そこで、サイバートラスト社が提唱するSecure IoT Platform (SIOTP)、このプラットフォームを実現する為のEM Linux、そして、脆弱性診断ツールVDOOを紹介します。 |
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14:30 - 15:10 |
お客様の工場設備は外部脅威に狙われている?
工場設備では、サイバー攻撃から守り、生産ラインの安定継続稼働が求められます。そこで、既存システム構成の変更を最小限に、外部の脅威から守り、安全に継続稼働を支援するトレンドマイクロ社の産業向けIPSとファイアウォール製品を紹介します。 |
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15:10 - 15:30 |
休憩 / 展示 |
15:30 - 16:10 |
感染事例からひも解く、IoTデバイスでやるべきエンドポイントセキュリティ対策 ~McAfee Embedded/Application Control(ホワイトリスト製品)~
従来、クローズドなネットワークで運用されてきた工場(制御システム)はサイバー攻撃の対象外と考えられてきました。しかし、近年では工場のIoT 化が進み制御システムを狙い撃ちしたサイバー攻撃が多発し、進化しています。本セッションでは、それらの進化する脅威から制御システムを保護するために「ホワイトリスト方式」を活用したセキュリティ対策をご紹介します。
クラウド利用に潜む重大リスクから学ぶ、工場でやるべきIaaSセキュリティ対策 ~McAfee MVISON Cloud (CASB製品)~
近年、IoTデバイスで収集したデータをパブリッククラウドのストレージに上げデータの解析を行うなど、パブリッククラウドの利用シーンは工場(制御システム)でも急激に増加しています。しかし、収集した重要なデータの利用状況や利用しているユーザの情報が完全に把握しきれていないのが現状の課題となっています。本セッションでは、クラウドサービスをセキュアに利用するために「CASB(Cloud Access Security Broker)」を活用したセキュリティ対策をご紹介します。 |
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16:10 - 16:50 |
IoTの現場で考えるべきMicrosoftの提唱するIoTセキュリティ要件!
IoT化が進み、インターネットに接続できるデバイスがどんどん増えている世の中ですが、高級なデバイスでなければセキュリティが考慮されていることはまだまだ一般的ではありません。本セッションでは、業務の現場で活躍が広がるIoTデバイスを外部の脅威から守るためにMicrosoftが提唱する「安全性の高いデバイスの7つの特性」と、その特性を高度に実現したセキュリティプラットフォーム「Azure Sphere」の概要と事例を紹介します。 |
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16:50 - 17:30 |
Q&A / 展示 |
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