【製造業向け】1日集中コース
予知保全のための時系列データ分析プロセス学習

本トレーニングの登録受付は終了いたしました

製造業の予知保全に必要な時系列データ分析に特化した学習プログラムです。
実務で培ったノウハウや分析の進め方を盛り込んだ予知保全プロジェクトの始め方から、
分析・運用までの一連のプロセスを学べます。

概 要

開催日時
2019年09月06日(金) 09:30 〜 17:30(09:00 受付開始)
会  場
東京エレクトロンデバイス 新宿オフィス
定  員
10名
受講費用
¥98,000円(税抜)
参加条件
講習にてExcelを利用します。それ以外には特に必要ありません。
持ち物
PC / マウス
※PCをお持ちでない方はお申し込みフォームの『その他』の欄に、その旨ご記入ください
形式
集合研修(講義・演習)
対象者
生産設備の予知保全のために必要なデータ分析の基本を習得したい方
学習目標
予知保全プロジェクトの始め方から分析・運用までの一連のプロセスを学び実務への応用ポイントを理解できること

受付終了

学習内容

1. コース概要と狙いの理解

2. 予知保全と時系列データ分析概要

3. 仮想企業における予知保全課題のストーリー共有

4. ビジネス課題の整理

5. データ分析のインセプションデッキ作成

6. データ収集からデータ分析までのプロセスの学習

– データを集める / データを見る

– データをきれいにする / データを選ぶ

– データの見方を変える / データを判断する

– 判断結果を評価する

– 評価結果から現象を理解する

7. 分析レポートの作成におけるポイントの理解

8. 実運用(システム化)を想定した実演確認によるポイントの理解

お客様からの声

  • 時系列データの扱い方に関するプロセスを中心に、 製造現場へのIoT提案に活用できるようになりました。
  • データ分析の複雑さや、処理性能が求められていることを理解でき、今後現場の方との会話にのぞめるようになりました。
  • データを収集し、正常・異常の判別や予知保全につながる機能を自社設備へ活用することを検討していく上で、ベース知識として活用できると思いました。
  • どのように解析していいかがわからなかったため、今回のトレーニングを活かして、 収集したデータの分析、解析を進めたいと思いました。

注意事項

  • 本コースでは演習でPC(Excel)操作が必要となります。原則PC持参をお願いしておりますが、持参できない方は、申込時にPC利用申請ください。事務局にてご用意致します。
  • 本コースの最小開催人数は5名となります。
  • 本コースの受講お申込みは、1週間前で終了となります。
  • 期日までにご入金いただくことで正式登録となります。ご入金後はキャンセルができませんので予めご了承ください。
  • 入金後、コース開始 1週間前を目途に「受講票」をご登録いただいたEメール宛に送付します。「受講票」がお手元に届かない場合は、弊社トレーニング担当までご連絡下さい。「受講票」は当日にお持ち下さい。
  • 競合他社ならびに弊社が適切でないと判断した方のお申し込みはお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
  • 本コースをお申込みいただきますと、事務局より参加費用の入金案内をお送り致します。

本セミナーに関するお問い合わせ先

東京エレクトロン デバイス株式会社

TED REAL IoT セミナー担当