あなたは今、何合目?IoT/AI装備を整えよう 選べる2コース「モノづくりの課題編」と「ビジネスの課題編」TED REAL IoTセミナー

本セミナーの登録受付は終了いたしました

「IoT/AIのビジネス活用」という山を登るには、どのようなルートを選択すれば良いのか。必要な技術や製品をどのように使うと短期間で安全に登ることが出来るのか。

これからIoT/AIのビジネス活用を始める方と、すでに検討を進めている方または活用を始めている方とでは、必要となる装備が異なります。
本セミナーでは、検討の道を進むごとに出てくる疑問や課題を解決するために基礎と応用として「モノづくりの課題編」と「ビジネスの課題編」の2コースを用意し、「どこから進めるべきなのか」「必要な装備は何か」ビジネス目的と現場に必要な装備についてご紹介します。
必要なIoT/AI装備を整えて、「IoT/AIのビジネス活用」を進んで行きましょう。

概 要

開催日時
2018年08月28日(火) 13:30 〜 17:30
会  場
TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー 16階 Room「I」
定  員
30名
参 加 費
無料
備  考
定員に達し次第、登録受付終了とさせていただきます

受付終了

内 容

13:00

受付 / 展示 OPEN

モノづくりの課題編(基礎)
データ収集 13:30 - 14:10

IoTデータ収集の道具選定から装備まで

~現場への導入課題を解決する道具の選定力~

IoT/AIのビジネス活用の場面で、すべてはデータ収集から始まります。そこには素早くデータ収集の装備を時間とお金をかけずに整え導入するという課題があります。このセッションではIoTデータ収集に求められるセンサーと通信の選定から導入について解説します。

(デモンストレーション)
多種多様なデータ収集の道具をご紹介します。

  • ・音声入力プラットフォーム
  • ・画像処理を用いた人流解析デモ
  • ・AI 外観検査ソリューション  他
セキュリティ 14:10 - 14:30

IoTに特化した新しいAIソリューション

~製造ラインのデバイス可視化から運用支援まで~

製造ラインには多種多様のデバイスが存在しますが、どのデバイスが接続され、稼働しているか知る方法がありませんでした。ネットワークに接続されたデバイスを自動的に可視化し、振る舞いを監視し、稼働状況を一元的に管理できるソリューションをご紹介します。

(デモンストレーション)
棚卸しされたデバイスと振る舞い検知および稼働状況をGUIでお見せします。

ビジネスの課題編(応用)
データ収集 14:45 – 15:30

~ビジネス課題編 IoT/AIの1合目~

ビジネス目的と現場にあったIoTデータ収集を本格装備

省人・省力の目的としたIoT/AIの活用アイデアが日本の製造業で検討されており、PoCレベルや実証実験が進められています。ただ実際のビジネス活用に向けては社内の技術リソース不足をはじめとする経営判断力というビジネス課題を乗り越える必要があります。本セッションではIoTやAIの起点となる現場におけるデータ収集のビジネス課題を解決する装備をご紹介します。

(デモンストレーション)

  • ・簡単設置で長く安心して使える現場環境データ収集無線センサー ConnecTED TH
  • ・画像検査用ライブラリー FAST社
解析・分析 15:30 - 16:15

生産性向上のための予知保全はどう実現する?

生産現場のデータ活用の壁を打ち破る「データ分析自動化」技術の活用方法

製造業を中心に注目されている生産設備の予知保全。データの収集が進む中、予知保全のためのデータ分析とシステム化が重要な課題となっています。
本セッションではそれらの課題を整理し、解決するための具体的な方法をご紹介します。

(デモンストレーション)
予知保全のシステムデモをご紹介します。
デモ用装置に振動センサーを取り付け、装置の動作状態の変化をリアルタイムにセンシング、そのデータをCX-Mで作成した判別モデルで分類・判別し、結果を可視化画面でご覧頂きます。

16:15 - 16:30

休憩 /展示

セキュリティ 16:30 - 16:45

ビジネスを取り巻くセキュリティの課題をMcAfee多層防御で解決!

IoTデバイスやネットワークの脅威対策から一元管理まで、統合IoTセキュリティとして、 IoTデバイスに潜む脅威リスクを効果的に排除するMcAfeeの多層防御セキュリティ対策をご紹介します。

(デモンストレーション)
McAfee多層防御イメージをご紹介します。

業務連携 16:45 - 17:15

「なんとなくIoT」を「価値のあるIoT」にしませんか?

業務システム連携で、IoTを次のステージへ

「データを集めるだけのIoTで終わってしまっている」「とりあえずIoTを始めたけれど、効果が出ない」そのようなお悩みをお持ちではありませんか?
本セッションでは、IoTと業務システム連携の課題を解決する「Azure IoT + Dynamics 365」をご紹介します。

(デモンストレーション)
Microsoft Azure と Dynamics 365 による、IoTデータと業務システムの連携をデモでご覧いただきます。

17:15 - 17:30

Q&Aと展示

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受付終了

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教室への入室時間

  • 教室へは13:00より入室可能です。

受講にあたって

  • テキストのみの配布は行っておりません。
  • 講習内容の録音・録画はご遠慮ください。

セミナーの中止

  • 天災や弊社の都合により本セミナーの開催を延期、もしくは中止させていただくことがありますので予めご了承ください。
    その場合には、セミナ開催1週間(5営業日)前までにご連絡いたします。

本セミナーに関するお問い合わせ先

東京エレクトロン デバイス株式会社

TED REAL IoT セミナー担当