IoT/AI活用は実証から実装へ
AI外観検査、予知保全の現場実装へのステップとポイント
TED REAL IoTセミナー

本セミナーの登録受付は終了いたしました

生産現場の課題の中で、IoT/AIの活用先として「設備の予知保全」「外観検査改善」「目視業務効率化」が注目されています。
新技術を使った実証実験は数多く展開されていますが、具体的に製品、サービスを使い実用のあるシステム実装まで進めているケースは多くありません。
本セミナーでは、製品の詳細から具体的な実装までをデモンストレーションを交えてご紹介します。

概 要

開催日時
2019年06月07日(金) 14:30 〜 17:30(14:00 受付開始)
会  場
AP新橋 RoomF
定  員
25名
参 加 費
無料
備  考
定員に達し次第、登録受付終了とさせていただきます

受付終了

内 容

14:00 - 14:30

受付 / 展示 OPEN

予知保全 14:30 - 15:15

予知保全を実現する勘所を掴む!
データ活用を業務につなげる「現場力」と「AI力」

データを活用したものづくりの生産現場改革の中で、「予知保全」というテーマは必ず挙がります。しかしながら
プロジェクトの進め方に悩む企業や、データ準備、分析に苦労している企業が多く、実用フェーズまで至っていないのが実情です。
本セッションでは、予知保全プロジェクトの進め方や分析のポイントを整理し、お客様課題を例に挙げながら、実証・実装を進める具体的な方法を製品、ソリューションをデモを交えてご紹介します。

外観検査改善 15:15 - 16:00

AIの画像分類・認識技術を活用した良否判定を、低コスト、短期間で実装!

不良品の流出を防ぎ、過検出の低減を実現!
Deep-Learningを用いた画像認識技術により、目視検査の負担軽減や既存検査装置に追加する事による精度向上を、柔軟な学習環境(オンプレ/クラウド)とエッジコンピューティングの運用まで、どの様な流れで実装していくかを解説します。

目視業務効率化 16:00 - 16:45

AI導入の課題やお悩みを解決!
Azureを活用した画像判定AIの開発と実装

「人」が行っている目視検査を「AI」で効率化してみませんか?
Microsoft Azure の「Custom Vision」は、クラウドに画像データをアップロードするだけで、独自の画像判定AIを作成できるサービスです。本セッションでは、クラウド上で画像判定AIを作成し、エッジPC上に実装するまでの一連の仕組みを解説します。

16:45 - 17:30

Q&A / 展示

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受付終了

お申込み手順

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教室への入室時間

  • 教室へは14:00より入室可能です。

受講にあたって

  • テキストのみの配布は行っておりません。
  • 講習内容の録音・録画はご遠慮ください。

セミナーの中止

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    その場合には、セミナ開催1週間(5営業日)前までにご連絡します。

本セミナーに関するお問い合わせ先

東京エレクトロン デバイス株式会社

TED REAL IoT セミナー担当