やりたい・なりたいと思ったことをできる会社
私は新卒で入社をしてから技術も営業もいろいろと経験をさせてもらっています。 最初は製品担当エンジニアからスタートしました。技術商社である当社にとって製品担当エンジニアの仕事はとても重要です。お客様からの質問も多くあり、その質問が深くなればなるほど、お客様との関係性が深くなっていきました。そんなお客様からの関わり合いの変化から、お客様との会話をベースに仕事がしたいと営業職を志望し、製品部の営業に異動しました。
人によって適性があり、やりたいことも違う。東京エレクトロンデバイスは、それをきちんと見てくれる・聞いてくれる会社だなと思います。今私がやっていることも、自分がなりたいと思っていた方向性なんです。
柔軟な働き方をバックアップ
これまで2回の育児休暇を取得しました。今は、上の子が小学校で下の子を保育園に預けてフルタイムで働いています。テレワークもできるようになり、とても仕事はしやすいです。
私のような育児に限らず、介護されている方や持病を抱えている方もきっといらっしゃると思いますが、テレワーク制度を導入したりするなど、個々の社員の働き方に理解が深い会社です。柔軟な働き方ができて、こんなにいい会社は他にないと私は思っています。
女性だから・男性だからできるなどの制約がない仕事、会社です。就職活動で「商社の営業・技術」という選択肢で就職活動の間口を広げてみるのもよいと思いますし、すでにそういった選択肢のある女性の方は、東京エレクトロンデバイスは本当に働きやすい会社なのでぜひ候補に入れてほしいと思います。
大好きなTEDの製品で、価値を提供し続ける
今は全事業部の製品を扱う、グローバルセールスを担っています。製品単体のやり取りではなくモノづくりをお手伝いしたり、ソリューションを提案するような大きな枠組みでの仕事です。会社の中を横断して様々な人とつながることができる役割ですが、事業部が違うからと線を引くのではなく、お客様に対して事業部や部の垣根を越え、一丸となって提案できる会社だなと感じます。最近、優秀社員賞をいただいたのですが、それも半導体事業部とコンピューターネットワーク事業部の製品両方をお客様に提案した案件でした。
東京エレクトロンデバイスが持っている製品が私は大好きで、どれも特徴豊かでとても面白いんです。それぞれの価値を最前線にいる私たちがお客様に伝え、お客様から解決したい部分を教えていただく、そのコミュニケーションが重要だと思っています。
今後もやっていくことは変わりませんが、サプライヤーもお客様もエンドユーザーの方も、そして私たちもハッピーになるような取引ができる商社になりたいと考えています。もちろん会社の利益になることは絶対ですが、例えば社会課題の解決につながるような大きな価値を提供できる人になりたいです。それは私たちの製品で必ずできると思っています。特定のサプライヤーに捉われることがない私たちだからこそ、たくさんの製品をお客様に提供し続けていきたいです。
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9:00
子どもを保育園に送り、在宅で業務開始
タスク・メール確認をします。 -
10:00
打合せ資料確認
打合せが続くので資料を確認します。 - 11:00 お客様とのお打合せ
- 12:00 お昼休み
- 13:00 お客様との打合せ
- 14:00 お客様の要望まとめ
- 15:00 各製品部と提案検討
- 16:00 デバイス問合せ対応
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17:30
終了
保育園に子どもを迎えに行きます。