NXP Semiconductors / QorIQ®/Layerscape®通信プロセッサ

QorIQ/Layerscape通信プロセッサの特長

QorIQ年表

 

高いネットワーク性能

セキュリティ

高信頼性

  • 世界で初めて通信プロセッサを開発
    (MC68302, 1989年)
  • 先進のパケット処理エンジン
    CPM ~ QUICC Engine ~ DPAA ~
    AIOPを搭載し、高性能と低消費電力を両立
  • プログラマブルなエンジンにより
    将来の機能拡張に柔軟に対応
  • 2000年にセキュリティ・コプロセッサを
    リリースして以来すべての通信プロセッサに
    セキュリティ・エンジンを搭載
  • CPUコアと独立したエンジンにより、
    高い演算性能を実現
  • Trust Architectureによる強固な
    耐タンバー性を提供
  • 高信頼性
  • 30年以上の通信インフラでの実績
  • 24時間、10年フル稼働可能な信頼性
  • キャッシュ/内臓メモリのECC保護による
    ソフトエラー対策

製品ラインアップ

Arm®ベース・プロセッサ

Layerscape Arm Processor
Armコア・テクノロジをベースに構築され、消費電力に制約のあるネットワーキングや産業用アプリケーションから、高度なデータパスと
ネットワーク周辺インターフェースを必要とする新しい仮想化ネットワークや組み込みシステムまで、最小のフォームファクタでパフォーマンスを拡張します。

Power Architecture®プロセッサ

QorIQ Power Architecture
Power Architectureテクノロジーを採用したプロセッサの幅広いポートフォリオにより、ネットワーク、コンシューマ、産業用アプリケーションを実現します。

評価ツール

QorIQ/Layerscape 向け開発ツール

動画紹介

QorIQ Layerscape DDRメモリコントローラ設計の勘所

DDR3L、DDR4 など基板に搭載するDRAMの高速化・低電圧化が進み、それに伴いハードウェア、ソフトウェアの両面で設計難易度も高まっています。本セミナーでは、NXP Semiconductors が提供するDDRメモリコントローラ設計開発に関する情報を紹介すると共に、QorIQ Layerscapeを使用した基板開発に役立つCode Warrior DDR Validation Toolをご案内します。

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