インフィニオンニュース(2026年9月・10月)
プレスリリース
2026年10月 ミュンヘン ドイツ
- ● インフィニオンとイートン、SiC技術を活用して800 VDC AIデータセンター向け電力アーキテクチャのSST開発を推進
インフィニオンはイートン社との協業により、800VDC AIデータセンター向けソリッドステートトランス(SST)の開発を推進しています。
同ソリューションにはインフィニオンのSiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスが採用され、従来システムより高効率かつ高電力密度を実現します。
生成AIの普及によってデータセンターの電力消費は急増しており、高効率な電力変換技術への需要が高まっています。
インフィニオンはSiC、GaN、電源制御ICを組み合わせ、次世代AIインフラ向け電源ソリューションの提供を加速しています。
2026年10月15日、ミュンヘン ドイツおよびダーラム 米国ノースカロライナ州
テクノロジーニュース
2026年9月 ミュンヘン ドイツ
- ● XENSIV™ TLx49012デジタル角度センサー、車載および産業用モーター制御アプリケーション向けに独自のシステム自己キャリブレーションを実現
- ● EZ-USB™ FX20 コントローラーと EverProX の 10 mアクティブ光ケーブル が USB3 Vision カメラ向け 20Gbps 接続を実現
- ● 5mケーブルおよび36W給電に対応するPCIeリファレンスデザインを発表し、USB 20Gbpsエコシステムの拡大を推進
- ● インフィニオンとASMedia、AIおよび高帯域幅アプリケーション向けUSB 20Gbpsエコシステムの拡大に向けて協業
- ● PSOC™ Control C3 Performance Line、リアルタイム制御と耐量子暗号対応セキュリティの新たな標準を確立
車載および産業市場における高性能モーター制御用途向けに、ホール技術ベースのデジタル角度センサー「XENSIV™ TLx49012ファミリー」を発表しました。
近年、EVやロボティクス市場の拡大に伴い、ブラシレスDCモーター(BLDC)の採用が急速に進んでいます。
このような用途では、高精度な角度検出、低レイテンシ、設計負荷の低減が求められており、XENSIV™ TLx49012はこれらの要求に対応するソリューションです。
本製品最大の特長は、独自のシステム自己キャリブレーション機能です。
従来必要だった外部リファレンスエンコーダーやユーザー独自のキャリブレーションルーチンが不要となり、開発工数や製造工程における調整作業を大幅に削減します。
また、完全自動の初期キャリブレーションと継続的なオンチップ補正により、オンアクシスおよびオフアクシス双方の実装に対応し、設計自由度の向上を実現します。
XENSIV™ TLx49012は、インフィニオンのXENSIV™センサーポートフォリオをさらに拡充し、車載および産業機器設計における性能向上と開発効率化に貢献します。