SoMで時短を実現!i.MXアプリケーションプロセッサ搭載製品セミナー

昨今、お客様ニーズへの対応やセキュリティ対応など製品開発は複雑化する一方で、製品を市場に投入する期間は短くなっており、お客様の大きな課題となっています。その解決策のひとつがSoM(システムオンモジュール)の活用です。
本セミナーでは、NXP社製i.MXアプリケーションプロセッサの最新動向を紹介するとともにそのi.MX8ULPを搭載した株式会社アットマークテクノの新たな製品をご紹介いたします。

こんな方におすすめ
・IoT機器や組込み機器を開発されている方
・プロセッサを使った製品開発をされている方
・次期製品の仕様を検討されている方

概要

開催日

2024年12月05日 11:00 〜 12:00

会場

オンライン(全国どこでも参加が可能)

参加費

無料

対象者

・IoT機器や組込み機器を開発されている方
・プロセッサを使った製品開発をされている方
・次期製品の仕様を検討されている方

セミナー種別

オンラインセミナー

主催

東京エレクトロン デバイス株式会社

共催

NXPジャパン株式会社

備考

配信ツールやウェビナー参加のための情報は、お申込み後に別途メールにてご案内いたします。

11:00~11:10 i.MX最新ロードマップ紹介

NXPジャパン株式会社

超低消費電力プロセッシングおよび高度なセキュリティを実現するi.MX8ULPやi.MX93を中心としたi.MXシリーズの最新動向をお伝えします。

11:10~11:20 SoMを利用した開発のメリット

東京エレクトロン デバイス株式会社

チップからの製品開発とSoMを利用した製品開発とを比較し、SoMの利用によって生じるメリットをわかりやすく解説します。

11:20~11:50 i.MX 8ULP搭載SoM「Armadillo-900」でIoT機器を短期開発~新セキュリティ基準JC-STAR★1にも適合可能~

株式会社アットマークテクノ

「Armadillo-900」は、NXPの省電力プロセッサ「i.MX 8ULP」を搭載した実装タイプのSoMです。Linuxベースのコンテナ型OS「Armadillo Base OS」と組み合わせることで、新基準JC-STAR★1に適合したセキュアなIoT機器を短期間で開発することができます。
本セッションでは、JC-STARの適合要件を説明し、ハードウェアおよびソフトウェアの両面から機器開発をどのように進めるかを解説します。

11:50~12:00 質疑応答
ページの
先頭へ