製品開発の未来を守る!​
イノベーションとサイバーレジリエンスアクト法(CRA)への対応​
~ソフトウェア視点からのアプローチ~

昨今の製造業は、サイバー攻撃の増加とその巧妙化に直面しています。
今回はサイバーレジリエンス法(CRA)への対応をテーマに、ソフトウェアとハードウェア2つの視点から
最新のセキュリティ対策とイノベーションへのアプローチ方法を探るウェビナーを開催します。
新たな製品やサービスの開発を加速し、イノベーションを促進するためには、クラウド、AI、ネットワーク、セキュリティなどの
最新技術を効果的に活用することが不可欠です。しかし、これらの技術の導入と同時に、サイバーリスクやソフトウェア脆弱性への対応も重要な課題となります。

第1回目となるソフトウェア視点からのアプローチ編では、サイバーレジリエンス法(CRA)や各国の国際安全基準における脆弱性対応要件やSBOM(Software Bill of Materials)の活用方法に焦点を当て、ソフトウェア開発におけるセキュリティ標準や技術・製品への実装に関してご紹介いたします。

Day1:ソフトウェア視点からのアプローチ 開催概要

開催日

2025年03月19日 14:00 〜 15:25

会場

オンライン(全国どこでも参加が可能)

参加費

無料

対象者

・世界各国のサイバーセキュリティ動向を把握しておきたい方
・IoT機器/産業機器/組込み機器を設計・開発担当の方
・ベンダーBSP・SDKを用いた開発で脆弱性対策をご検討の方
・自社の開発期間とリリースサイクルに課題をお持ちの方

セミナー種別

オンラインセミナー(全国どこでも参加が可能)

主催

東京エレクトロン デバイス株式会社

共催

サイバートラスト株式会社

特別協力

セキュアIoTプラットフォーム協議会

備考

配信ツールやウェビナー参加のための情報は、お申込み後に別途メールにてご案内いたします。

受付終了

アジェンダ

14:00~14:10 Opening Remarks

東京エレクトロン デバイス株式会社
EC BU クラウドIoTカンパニー IIoTソリューション部
高橋 仁美

14:10~14:25 各国のセキュリティ規格や関連法案において求められるセキュリティ要件とは

グローバルでのサイバー攻撃の拡大を受けて、各国のセキュリティ規格や関連法案の整備が進んでいます。
高い関心を集めるサイバーレジリエンス法(CRA)を中心に、今求められる脆弱性対策やSBOM対応などのセキュリティ要件をご紹介します。

一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 事務局長
白水 公康

14:25~14:35 サイバーレジリエンス法(CRA)の対応に必要なソフトウェアサプライチェーンの全体像をつかむ

サイバーレジリエンス法(CRA)の対応では、ソフトウェアサプライチェーン全体でセキュリティ要件を満たすことが重要になります。
本セッションでは、その全体像をご説明します。

サイバートラスト株式会社
フィールドマーケティング部
富田 佑実

14:35~14:55 サイバーレジリエンス法(CRA)対応を支援可能な組込みLinuxサービス「EMLinux」のご紹介

サイバーレジリエンス法(CRA)では開発期間のみならず製品出荷後も機器のセキュリティを確保するための継続的な取り組みが求められます。
適切な脆弱性対策や情報開示などの各種義務の遵守に役立つ、EMLinuxが持つ特徴についてご紹介します。

サイバートラスト株式会社
OSS事業本部 EMLinuxサービス部
豊岡 拓

14:55~15:15 サイバートラストのセキュリティサービスで SBOM と脆弱性を一元管理!

サイバートラストでは、ソフトウェアの SBOM と脆弱性を一元管理するサービスを提供しています。
本セッションでは、サイバーレジリエンス法(CRA)の要求を実現するための当社ソリューションをご紹介いたします。

サイバートラスト株式会社
OSS 事業本部 Securityサービス部
深沢 信之

15:15~15:25 質疑応答
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