サイバー攻撃を防ぐ!脆弱性対策の初めの一歩
近年、IoT 機器に対するサイバー攻撃が増えており、対策が求められております。そのような状況の中でさまざまな規格・法令が施行されております。EUのサイバーレジリエンス法案では、製品に悪用可能な脆弱性が含まれないことと、脆弱性とコンポーネントを特定するためにSBOM (Software Bill Of Materials) の作成を行うことが定められています。本セミナーでは、サイバー攻撃を防ぐためのセキュリティソリューションとして、SBOM管理・脆弱性管理およびハードウェアでのセキュリティ対策のご紹介します。
【このような方におすすめのセミナーです】
・Linux OSに対するセキュリティ対策をご検討のお客様
・IoT機器への脆弱性対策、管理をご検討のお客様
・ハードウェアを使用したセキュリティ対策をご検討のお客様
概要
- 開催日
2023年10月04日 14:30 〜 16:00
- 会場
オンライン(全国どこでも参加が可能)
- 参加費
無料
- 対象者
・Linux OSに対するセキュリティ対策をご検討のお客様
・IoT機器への脆弱性対策、管理をご検討のお客様
・ハードウェアを使用したセキュリティ対策をご検討のお客様
- 主催
東京エレクトロン デバイス株式会社
- 共催
サイバートラスト株式会社
リネオソリューションズ株式会社
- 備考
配信ツールやウェビナー参加のための情報は、お申込み後に別途メールにてご案内いたします。
受付終了
14:30~14:40 | セキュリティ対策にお悩みの方へ
東京エレクトロン デバイス株式会社 サイバー攻撃が不安で、適切な対策をどのように施すべきかお悩みのお客様へ、お客様の製品開発段階から製造、運用保守段階にわたり、東京エレクトロンデバイスではセキュリティ提案が可能です。このセッションでは、お客様のさまざまな段階に合ったセキュリティソリューションをご紹介いたします。 |
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14:40~15:20 | 今、求められるIoT機器の脆弱性対応
サイバートラスト株式会社 リネオソリューションズ株式会社 近年スマートデバイスやIoT機器の普及に伴い、より高度な処理やセキュリティ対策が可能なLinux OSのニーズは日々高まっています。一方、製品のライフサイクルやサプライチェーン管理など、OSS活用により新たな課題が出てきていることも確かです。日々攻撃手段の巧妙化が進む中、IoT機器でもサイバーセキュリティ対策は必須と言え、さまざまな規格・法令への準拠が求められています。 本セッションでは各国政府の動きやサイバーセキュリティの動向を解説しながら、 具体的にどのような対応・対策が必要を解説します。また、その中でサイバートラストがどのように皆さまを支援できるかについてもご紹介いたします。 |
15:20~15:50 | サイバーセキュリティを強化するNXPのセキュリティデバイス
東京エレクトロン デバイス株式会社 急速に成長するIoT市場において、各国・各地域でセキュリティに関する法整備が進んできている中で日本においてもその影響を受けており、最近ではセキュリティデバイスへの関心が高まってきております。東京エレクトロンデバイスからは、組込みデバイスで求められているセキュリティ機能とNXPが提供するセキュリティデバイスのラインナップについてご案内します。 |
15:50~16:00 | 質疑応答 |