【NXP主催】
法律の専門家が登壇、最新セキュリティの重要性が分かる。
セキュリティはなぜ必要か、欧州サイバーレジリエンス法から
セキュリティの重要性を学び、製品のマーケット価値をさらに高めよう。
セキュリティは必要だとよく聞くが、なぜなのか分からない。このようなご相談をよく様々な業界のお客様から伺います。
2024年夏に発効される見通しの、欧州サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act/CRA)は、欧州市場で入手可能な“デジタル要素を備えた製品”を対象に、サイバーセキュリティ要件を定めた規制です。
同法の適用対象となる主な事業者は、デジタル製品の製造者、輸入者や流通業者であり、例えば、製造業者に関する規制は発効から3年後に適用されるため、欧州に向けたデジタル製品を扱う事業者にとって、同法の規制について把握することは重要な事業課題といえます。
ますますセキュリティにおけるマーケット要求が高まりつつある中、実際にどのような規制なのか、対象はどのような企業なのか、罰則はあるのか、など施行が開始される欧州サイバーレジリエンス法について学ぶことで、セキュリティの重要性がなぜ求められているのかをつかむ絶好の機会です。
今回のウェビナーはTMI総合法律事務所 をお迎えし、発効直前の欧州サイバーレジリエンス法について、欧州におけるサイバーセキュリティ戦略における位置づけとともに、適用対象となる製品や事業者、遵守すべき義務、適合性評価手順などについて整理し、対応のポイントについて詳しく解説いただきます。
こんな方におすすめ
- セキュリティのトレンドを知りたい方
- 欧州サイバーレジリエンス法について知りたい方
- セキュリティレベルの高い半導体デバイスを知りたい方
- 欧州におけるサイバーセキュリティ戦略にご興味がある方、勉強したい方、今後の見通しについて把握したい方
概要
- 開催日
2024年07月18日 14:00 〜 16:00
- 会場
オンライン(全国どこでも参加が可能)
- 参加費
無料(事前登録制)
- 主催
NXPジャパン株式会社
- 共催
TMI総合法律事務所
- 登録締切
7月17日 17:00
受付終了