IoTデバイスのセキュリティを確保する最適な方法とは
昨今、IoT機器へのサイバー攻撃事例が多数発生しております。本セミナーでは、IoTデバイスに求められるセキュリティ要件を解説し、ライフサイクル全体でIoTデバイスのセキュリティを確保する方法をご紹介します。
概要
- 開催日
2021年09月08日 13:30 〜 14:30
- 会場
オンライン(全国どこでも参加が可能)
- 参加費
無料
- 主催
東京エレクトロン デバイス株式会社
- 共催
サイバートラスト株式会社
- 協力会社
JFrog Japan株式会社
- このような方におすすめ
・IoTデバイスを開発中あるいは開発予定の方
・新規製品にセキュリティ対策を検討中あるいは検討予定の方
・既存製品でセキュリティ課題をお持ちの方
受付終了
アジェンダ
13:30~13:40 | デバイスからクラウドまでをトータルにカバーする東京エレクトロンデバイスのIoTセキュリティ DXが推進される今日では制御システムの領域においても、ウイルス感染や標的型攻撃など、セキュリティに関わる脅威が制御システムにおいても急速に拡大しています。IoT はさまざまなソフトウェアとネットワークで構成されており、おのおのにセキュリティ対策を施すことが必要で、すべての対策がそろって、初めて万全といえますが、その対策は非常に複雑です。本セッションではエッジにあるデバイスからクラウドに至るエンド・ツー・エンドの対策により、これからIoT時代の要件にも対応する東京エレクトロンデバイスのセキュリティ製品をご紹介します。 |
13:40~14:10 | IoTデバイスのセキュリティ対策の現状とチェックポイント IoTを取り巻く環境が大きく動いており、国内、海外問わず新技術や採用事例など様々なニュースを目にするようになりました。一方で、世界的に IoT のセキュリティや運用管理について議論が進み、日本国内でも技術適合基準(技適)がアップデートされたり、法律的な整備が進んできました。本セッションではIoTデバイスを取り巻く昨今の環境と企業として対策すべきポイントについて解説いたします。 |
14:10~14:30 | IoTデバイスにおけるセキュリティチェックとは 昨今の開発ではサードパーティ製のコードを用いることも多く、サードパーティーのパッケージやライブラリのセキュリティも含め、ソフトウェアの脆弱性リスクを把握しておくことが求められています。本セッションでは、今後求められるIoTデバイスのセキュリティチェックについて解説します。 |
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