IoT機器における脆弱性への注意点と対策

昨今、IoT機器へのサイバー攻撃事例が多数発生しております。本セミナーでは、IoT 機器において求められるセキュリティ要件を解説し、効率的な対策検討を支援するソリューションのご紹介とCPUベンダーから提供されるOSSをベースとしたBSPに対しての注意点をご紹介します。

概要

開催日

2021年01月27日 13:30 〜 14:20

会場

オンライン(全国どこでも参加が可能)

参加費

無料

受付終了

アジェンダ

13:30~13:40 OSSを使ったBSPの位置づけと注意点
近年、多くのCPUベンダーがOSSをベースとしたBSP(Board Support Package)をリリースしています。OSSは最新技術を製品に組み込みやすいという利点がある一方で、脆弱性やエラッタへの対策に必要なパッチ適用などのメンテナンスはユーザーまかせとなっています。本セッションでは、NXP製品を例に挙げ、BSPの位置づけや使用時の注意点をご紹介します。
13:40~14:20 IoT機器における脆弱性対策の必要性
昨今頻繁にニュースにもあがるように、IoT機器はサイバー攻撃の恰好のターゲットとなっています。そうした対象とならないためには、セキュリティ対策レベル、および国際標準への対応に向けて必要な対策を的確に把握することが必要です。本講演では、IoT 機器において求められるセキュリティ要件を解説し、セキュリティ対策の第一歩としての現状把握を行うことにより効率的な対策検討を支援するソリューションをご紹介します。
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