テレワークにも対応!実機を使ったリモート組込み開発を行う方法

新型コロナウイルス終息の目途がつかず、今後もテレワーク勤務の継続が求められている状況で、セキュリティ対策が甘いままテレワークを実施している企業を狙ったサイバー攻撃の増加が指摘されています。また、テレワークへの急な移行に開発環境の構築が追い付かず、開発の進行にも影響が出てきています。本セミナーでは、実際にテレワークを行うまで見えてこなかった、テレワークにおけるセキュリティ対策を主題として取り上げ、自宅でも社内と変わらず効率的に組込み開発を行う方法をご紹介します。

概要

開催日

2020年08月26日 15:00 〜 16:20

会場

オンライン(全国どこでも参加が可能)

参加費

無料

主催

東京エレクトロン デバイス株式会社

協力会社

サイバートラスト株式会社
リネオソリューションズ株式会社
一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会

受付終了

アジェンダ

15:00~15:20 実際にやって見えてきた、テレワークの現状と課題
新型コロナウイルス感染拡大を機にテレワークを急遽導入した企業や、制度自体は整備していたが大規模な実施は初めての企業では、円滑な業務が行うことが難しいという声が聞こえてきます。実際にテレワークを行って見えてきた、IT インフラ構築や社内ルール、サイバー攻撃への対策など、持続可能なテレワーク制度を確立するにあたって今考えなければいけない課題について考察します。また、あわせてリモート開発において考慮すべき、サプライチェーンに関する国際標準化の動きについてもご説明いたします。
15:20~16:05 リモートで行う組み込み開発の手法
組込み開発では手元に開発ボードが必要であり、ボードが高価なため複数人で共有して開発を行っていたり、セキュリティの観点から実機の持ち出しができなかったりと、テレワークにおける大きな課題となっています。作業のために出社せざるを得ない開発者も多いのではないでしょうか。本セッションでは、複数地点からリモートでボードにアクセスし、ターゲットボードのデバッグ/自動テストまで実施可能な、テレワークでも効率的な開発を実現するソリューションをご紹介します。
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