運用をより安全に!
IoT機器の“本物性”を担保するための重要要素とは?

多くの産業でIoTの取り組みが進む中でIoT機器は無人でかつ第三者でも簡単に物理的アクセスができる場所に設置されることが多いため、データの改ざんや機器のなりすましが発生するリスクが高くなります。そのため、"本物性"を証明することは機器の安全性を担保するための重要な要素です。本セミナーではIoT機器の安全性を担保する運用方法をご紹介します。

概要

開催日

2020年08月05日 15:00 〜 16:30

会場

オンライン(全国どこでも参加が可能)

参加費

無料

受付終了

アジェンダ

15:00~16:00 IoT機器の認証・個体管理はなぜ必要なのか
IoT機器はデータの改ざんや機器のなりすましが発生するリスクが高く、製造番号や単純な認証情報による機器認証だけではその機器の送信データを信用できません。またIoT機器を製造・販売するにあたり対応が不可欠な国際標準規格「IEC62443」においてはセキュリティ対策を施すだけでなく、機器を正しく特定できることも求められます。本セッションでは機器の固有情報と証明書を用いてIoT機器の安全性を担保する運用方法を解説します。
16:00~16:30 高信頼性の”Root of Trust”製品を導入するわけ
IoT機器への様々な攻撃から証明書や鍵情報を保護する耐タンパ対策を実装したNXP社製Secure Element(SE050ファミリ)をご紹介します。
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