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決算説明会 質疑応答

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2019年3月期 決算説明会における主なQ&A

説明会風景写真
Q1中期経営計画「VISION2020」最終年度(2021年3月期)の目標数値は、厳しいという印象を受けるが?
A1プレゼンテーションでご説明した取り組みを実行していくことで達成したいと考えています。
Q2「VISION2020」を達成する方策としてのM&Aの予定は?
A2現在、具体的に検討しているものはありません。今後、当社が取り組んでいるビジネスモデルを補完するものについての検討はしていきます。
Q32019年3月期 第4四半期のEC事業の利益が低かったのは?
A3所要減などの影響があり、このような着地となりました。
Q42020年3月期の営業利益と販管費の計画は?
A4営業利益の見通しは公表していませんが、営業外費用はおおよそ年間5億円程度、販管費は2019年3月期からほぼ横ばいで計画しています。
Q52019年3月期はスマートフォン向けが減少していますが、2020年3月期の通信機器が晴れとなっている理由は?
A55Gの設備投資が増加し、2020年3月期の成長率は高くなると見込んでいます。
Q6PB事業のDMS(設計量産受託サービス)の量産受託顧客はどの程度あるか?
A6顧客数の開示はしていませんが、増加傾向にあります。
Q7代理店契約解消がありながら増益を達成されたということですが、これは御社エンジニアの外部からの評価が高いために、事業環境の変化に対応できたということか?
A7サプライヤから当社エンジニアをはじめ総合的に評価いただいているものと考えています。

以上