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決算説明会 質疑応答

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2018年3月期 中間決算説明会における主なQ&A

説明会風景写真
Q1EC事業で産業機器向けが伸長とありますが、具体的には何が良かったのですか。
A1ロボット、その中でもスマートフォンの製造に関連した工作機械などが好調でした。
Q2半導体の値上がりは、どの品目で顕著なのか教えてください。
A2全般的です。その中でもメモリICや、代替の効かない独自性を持った半導体メーカーの製品にその傾向が強いという印象です。
Q3VISION2020で計画している自社ブランド事業の伸長について教えてください。
A3株式会社アバール長崎が加わったことで、設計・量産受託サービスの伸長を想定しています。また、省人・省エネ製品の開発にも取り組んでいきます。
Q4リードタイムの悪化はいつ頃から影響しますか。
A4足元での影響はまだ出ていませんが、供給悪化の状態が続いた場合は影響があることが考えられます。
Q5好調な市況はいつ頃まで続くと考えているか教えてください。
A5当面続くと考えています。
Q62018年3月期の見通しを教えてください。
A6半導体の供給逼迫に伴い、お客様の生産計画に影響を及ぼすことを懸念していますが、 引き続き好調を想定します。
Q7株式会社アバール長崎の今後の見通しについて教えてください。
A7半導体製造装置の好況を受け、堅調に推移することを見込んでいます。
Q8CN事業の下期の見通しを教えてください。
A8製品販売、保守ビジネスともに堅調を想定しています。

以上