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決算説明会 質疑応答

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2016年3月期 本決算説明会における主なQ&A

説明会風景写真
Q12016年3月期は、営業キャッシュ・フローが35億円プラスと改善されていますが、今期(2017年3月期)はどのように見ていますか?
A1営業キャッシュ・フローは重要なので、2016年3月期同様、営業キャッシュ・フローがプラスになるよう在庫削減に努めます。
Q2営業キャッシュ・フローで得た資金の使途は?
A2 借入金の返済に充当する予定です。
Q3今後、在庫と借入金はどのように見ればよいですか?
A3 売上増加局面では、在庫も借入金も増加しますが、極力、在庫は圧縮していく方針です。
Q4 2017年3月期業績予想において、上期の経常利益を3億円とされていますが、前上期(2016年3月期上期)と比較して保守的ではないですか?
A4保守的とは考えていません。前上期との利益比較では減少する計画ですが、前上期は、特殊要因として販売代理店契約を終了したザイリンクス社との取引が残っていたため、経常利益を押し上げていました。
Q5 2017年3月期業績予想の上期と下期を比較すると下期に売上・利益とも伸長する計画です。要因は何ですか?
A5 半導体及び電子デバイス事業は、新規商材とインレビアム(=自社ブランド)商品の売上拡大を下期に見込んでいます。コンピュータシステム関連事業は、例年通り、官公庁向けビジネスを下期に見込んでいます。