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決算説明会 質疑応答

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2012年3月期 本決算説明会における主なQ&A

Q12013年3月期の業績予想では、売上高980億円と前期比13.6%増(117億円増)ですが、どの分野が伸びると見込んでいますか?
A1通信基地局などの通信インフラ、カーナビゲーションなどの車載、液晶プロジェクタなどのコンピュータ周辺機器が伸びると見込んでいます。
Q22013年3月期の増収予想の要因として、商権拡大を見込まれていますが、具体的に増える商権は何ですか?
A2具体的なお客様の名前は申し上げられませんが、株式会社アムスクから事業譲受けしたTI社の半導体製品が伸びます。2012年4月1日に譲受けが完了したので、1年間(通期で)売上増に寄与します。
Q32013年3月期の業績予想と同時に2015年3月期までの3ヶ年計画も発表されましたが、その中で、海外連結子会社の売上高は2015年3月期に260億円と3年間で150億円増える計画です。どのように伸ばしていきますか。
A3今まで行ってきた日系企業向けの海外販売を伸長させていくことに加え、TI社製品を海外現地企業へ販売していきます。同時に、自社開発製品(ブランド名インレビアム)の海外現地企業への拡販に努めます。
Q43ヶ年計画では、2013年3月期だけでなく、2014年3月期と2015年3月期も商権移管があり伸びる計画のようですが、具体的には何ですか。
A42014年3月期、2015年3月期は、インテル社製品を伸ばしていきたいと考えています。TI社製品も伸びる計画です。
説明会風景写真
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