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決算説明会 質疑応答

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2012年3月期 中間決算説明会における主なQ&A

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Q1新規商材の中で、今下期に貢献すると見込んでいる商材は?
A1この1年間で5社と代理店契約を締結しました。5社とも期待していますが、コンピュータシステム関連事業で扱う「Fusion-io社」と半導体及び電子デバイス事業で扱う「Memsic社」に今下期は期待しています。
Q2今上期の海外子会社の売上は好調でしたが、具体的には何が良かったのですか?
A2 液晶プロジェクタ向け専用ICや多機能携帯電話に採用された光学部品が好調でした。
Q3海外子会社は、今下期も好調を持続し通期も伸びる計画ですが、何が伸びますか?
A3日系企業がアジア地域で生産する電子機器は分野を問わず今後も増えると考えています。そうした電子機器全般に採用いただけるよう営業活動をしていきます。同時に、現地企業に対しては、自社ブランド(インレビアム)商品の販売に注力していきます。
Q4今上期は、為替差益が出ていますが、下期についてはどう考えていますか?
A4計画上は、差益も差損も見込んでいません。
Q5タイの洪水の影響は?
A5直接的な影響は、現在確認できていませんし、まだ出ていません。ただし、サプライチェーンの影響など今後注視していかなければいけないと思っています。
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