ニュースリリース

報道関係各位

2019年9月11日
東京エレクトロン デバイス株式会社

AIモデルを活用した予知保全、最適な品質改善のシステム構築の方法をご紹介、
「Nutanix .NEXT Japan 2019」に出展

東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は 2019年9月13日に開催される「Nutanix .NEXT Japan 2019」で当社開発製品の予知保全異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」とNutanix社のIoTプラットフォームコントローラー「Xi IoT」を組み合わせ、「Xi IoT」を活用した生産現場での予知保全・品質改善システム構築の方法をデモを交えてご紹介いたします。

予知保全・品質改善システム構築の方法

今回のイベントでは、「製造現場課題をグローバルに解決 異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」と「Xi IoT」が実現する世界」と題して、グローバル視点のIoTマネジメントについて講演します。さらに展示ブースでは「Xi IoT」プラットフォームを活用した生産現場での予知保全・品質改善システム構築法」についてデモを行い、予知保全をテーマに、AIモデルを活用した最適な品質改善のシステム構築の方法について提案いたします。

■Nutanix.Next Japan 2019開催概要

名称: .NEXT Japan 2019
日時: 2019年9月13日(金)午前9時30分〜午後5時55分 (午前8時30分より受付開始)
会場: ザ・プリンス パークタワー東京
    〒 105-0011 東京都港区芝公園4-8-1
    https://www.princehotels.co.jp/parktower/access/
主催: ニュータニックス・ジャパン合同会社
参加費:無料(事前登録制)
参加登録: https://cn.teldevice.co.jp/seminar/next-japan-2019/

【CX-Mについて】

CX-Mは、時系列データを入力すると「データクレンジング」「特徴の抽出」「機械学習による判別モデル作成」「判別精度検証」を独自ソフトウェアで行い、異常判別プログラムを自動で生成する専用マシンです。利用者はデータ分析技術の知識がなくても、数値データを用意するだけで自社基準の設備状態を判別するプログラムを生成できます。生成した異常判別プログラムは出力することができ、製造現場や、自社のシステムに組み込むなど任意の環境での利用が可能です。
CX-M製品紹介WEB:https://cxm.tokyo
CX-Mお問い合わせ:https://survey.zohopublic.com/zs/mHB0z2
CX-Mデータ分析相談のお申込:https://cxm.tokyo/diagnosis.html

【東京エレクトロン デバイス株式会社について】

東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/

【東京エレクトロン デバイス株式会社CN BUついて】

CN BUは、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BU専用サイト:https://cn.teldevice.co.jp/

<本件に関する報道関係からのお問合せ先>

東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室  堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php

<本製品に関するお客様からのお問合せ先>

東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN営業本部 パートナー第一営業部 杉山
Tel:03-5908-1974、Fax:03-5908-1992
参加登録: https://cn.teldevice.co.jp/seminar/next-japan-2019/


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