第2回[名古屋]ネプコン ジャパン に出展します
東京エレクトロンデバイスは、2019年9月18日(水)〜9月20日(金)ポートメッセなごやにて開催される第2回[名古屋]ネプコン ジャパン(第3展示館 小間番号:1-41)へ出展します。
「自動化」が切り開く
現場課題の新しい解決術

本ブースでは、生産現場の重要課題である「省人化」・「予知保全」・「AI外観検査」の課題にテーマを絞り、独自のデータ分析自動化技術と画像処理技術で実現する実用的なソリューションをデモンストレーションを交えてご紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。
ブース内で配布する全ての資料をダウンロードいただけます。以下のお申込みフォームよりご希望の資料または資料一式をお選びください。

展示会概要
会期 | 2019年9月18日(水)〜9月20日(金) 10:00〜18:00(20日のみ17:00まで) |
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場所 | ポートメッセなごや 【最寄駅】 あおなみ線「金城ふ頭駅」徒歩8分 Google Mapで見る |
参加費 | 無料(招待券もしくは事前登録) https://www.nepconjapan-nagoya.jp/ja-jp.html |
主催者 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
小間位置
第3展示館 小間番号:1-41

展示コーナー詳細
カテゴリ | 展示概要 |
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予知保全 |
異常判別プログラム自動生成マシン CX-M CX-Mは、従来データサイエンティストが行なっていた分析作業を自動化することで、分析時間、コストを大幅に削減し予知保全システムの実現課題を解決します。分析に必要なデータの前処理(クレンジング)、特徴抽出、機械学習によるモデルプログラムの作成までを全て自動で行います。これにより、予知保全システムを素早く実現できます。 ●本ソリューションの詳細はこちら |
様々な生産現場で設備・品質状態を即時に診断 CX-M Edge 装置からのセンシングデータやPLCで得られたデータを「CX-M Edge」に送ることで、CX-Mで作成した判別モデルが即時に状態を診断します。診断結果はカスタマイズすることで様々な利用方法、通知方法が可能です。今まで監視が行えなかった装置でも、装置状態を反映したデータ(センサー・PLC)を取得することで、装置の状態監視をエッジコンピューティングで実現します。 |
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クイックAI監視ソフトウェア CX-W CX-Wは、通常の稼働状態からの変化をとらえ警告指数として定量的に記録・表示するソフトウェアです。学習データを個別に用意する必要がなく、監視用PCにインストールするだけで簡単に、装置の種類や特性、製造品などに合わせた装置ごとの監視用AIを現場で自動生成、リアルタイムに稼働監視し変化をとらえます。 ●本ソリューションの詳細はこちら |
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省人化 |
微小・軽量部品 数量カウント補助システム 「めばかり君」 入出庫に伴う計数作業で、形状や重さの問題で“はかり”による計数ができない微小・軽量部品を画像処理技術によりサポートします。 ●本ソリューションの詳細はこちら |
不定形物ピッキング/デパレタイズロボット 従来自動化が難しかった、不定形物である袋物や種類の異なるバラ積みのピッキング、デパレタイズ作業を独自の3Dビジョンシステムとロボットを組み合わせて提供します。 |
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AI外観検査 |
検査AI提供サービス CX-I 検査AI提供サービス CX-Iは、お客様が実施されている外観検査の診断精度の課題を解決するサービスです。弊社エンジニアが、「検査AI生成システム CX-I プラットフォーム」を使い、お客様の検査画像に対して、画像解析、最適な検査プログラムの生成、検証、提供、レポート作成までを行います。多彩な画像フィルター選択、最適なパラメーター発見、有効な機械学習ライブラリの選択など、検査のために最適な組み合わせ導出し、精度の高い検査実現をサポートします。 |
2次元色彩計 「人間が見た通りの色を正確に入力・再現する」という色忠実再現カメラセンサーを入力デバイスとし、色と質感と絵柄を広範囲で測る検査装置です。製造現場における目視検査の自動化機器にも採用されています。 |
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本イベントに関するお問い合わせ先
東京エレクトロン デバイス株式会社
ネプコンジャパン担当