モノづくりフェア2022に出展します

モノづくりフェア2022

東京エレクトロンデバイスは、2022年10月5日(水)〜10月7日(金)マリンメッセ福岡にて開催される、九州のモノづくり産業の振興に資するべく産業見本市「モノづくりフェア」へ出展いたします。みなさまのご来場をお待ちしています。

【日時】 2022年10月5日(水)〜10月7日(金)  10:00〜17:00(最終日は16:00)
【会場】 マリンメッセ福岡A館(小間番号:AN-49)
【入場料】 事前来場登録または招待券持参者は無料
【主催】 日刊工業新聞社
【公式サイト】 モノづくりフェア公式サイト(事前来場登録制)

【展示内容】

・製造現場の改善プロセスをDX化する 工場DXプラットフォーム「CX Series」

CXは予知保全、品質改善、不良の要因調査などをプログラムレスで素早くシステム構築可能なDXツールです。工場のデジタル化に役立つ「異常検知・設備診断システムCX-D」と業務改善として活躍する「時系列データ自動分析マシンCX-M」があり、多様な機器との連携や、高度なAI技術をお客様ご自身で運用できる環境をご提供します。

・部品の計数作業を効率化、画像処理で素早く簡単に部品を数えるパーツカウンター「めばかり君」

パーツカウンター「めばかり君」は、倉庫の入庫時、払い出し時、在庫の棚卸時などの部品計数作業を、画像処理により補助するシステムです。モニタ画面の指示に従い部品を“ばらす”だけのシンプル操作により、従来の手作業による計数作業を効率化します。作業記録がすべてデータで保存されるため問題が発生した場合の履歴確認も可能です。

・クラウドを活用した製造業におけるDXソリューション(FalconLink on Azure / IoT INSIGHT CaaS)

FalconLinkは操作画面を遠隔から共有できる装置メーカー向けソリューションです。トラブル発生時の初期電話対応の品質向上に貢献しお客様満足度向上に最適です。IoT INSIGHT CaaSはBLEセンサーデータを開発無で可視化出来るソリューションです。工場などの環境監視、既存設備の状態監視などに最適です。

・工場ネットワークのセキュリティ製品 トレンドマイクロ社Edgeシリーズ

トレンドマイクロ社のEdgeシリーズは、工場へのネットワークを経由したサイバー攻撃から設備を守る製品です。工場内の重要設備、古いOSを使用している設備に対して外付けでセキュリティを担保します。

【ご登録方法】

参加ご希望の方は、こちら(公式サイト)よりお申し込みください。
※招待状・事前登録証をご持参の方は無料でご参加が可能です。

モノづくりフェア2022