
産業機器は長期運用が前提となっており、機器の長期運用と、お客様へのサポート、メンテナンスを考える必要が出てきます。しかし、いくつもの製品を長期間運用していくと、担当者の入れ替わりや、サポート製品の増加、メンテナンスコストの増加といった課題が出てきています。そういった様々な課題に対して、産業機器の長期サポートと運用に特化したソリューションを紹介します。
本セミナーの登録受付は終了いたしました
概 要
主 催 | 東京エレクトロン デバイス株式会社 |
協力会社 | サイバートラスト株式会社 |
開催日時 | 横浜会場:2019年10月30日(水) 14:00 〜 17:00(13:30 受付開始) 大阪会場:2019年11月1日(金) 14:00 〜 17:00(13:30 受付開始) |
会 場 | 横浜会場: 東京エレクトロン デバイス株式会社 本社7F Google Mapで見る 大阪会場: 東京エレクトロン デバイス株式会社 大阪オフィス Google Mapで見る |
定 員 | 24名 |
参 加 費 | 無料 |
備 考 | 定員に達し次第、登録受付終了とさせていただきます |
お申し込み
内 容
時間 | タイトル | |
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13:30-14:00 | 受付OPEN | |
14:00-14:10 | 開会挨拶 東京エレクトロン デバイス株式会社
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14:10-14:50 | 産業機器にLinuxを使う際に考えておくべきこと 〜あるいはLinuxなら何でも良いとは「限らない」理由〜 サイバートラスト株式会社 今産業業界ではIoT化、多機能化が進み、従来のRTOSを利用していた機器も、Linuxを使用しネットワークへ接続されてきています。そんな中、多くの組込みLinuxの中で適切なLinuxを正しく選ぶ方法がわからない、今後ネットワークに機器をつなげて脆弱性が心配、といった課題を持った方は沢山出てきます。本セッションでは組込みLinuxベンダーの視点でIoT機器にてLinuxを利用する際に注意すべき点をご紹介します。
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14:50-15:05 | 休憩 | |
15:05-15:55 | 長期運用を実現するARMのSoC 東京エレクトロン デバイス株式会社 産業機器の長期運用を実現するためにはソフトウェアだけでなくハードウェアも長期運用を前提とした選択を行う必要があり、デバイスの長期供給に加えて、様々な要求に対応するためにハードウェアのセキュリティ機能も必要です。このセッションでは長期供給可能なNXP社製SoC「QorIQ LSファミリ」と「i.MX8Mファミリ」の製品概要とセキュリティ機能のご紹介します。
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15:55-16:10 | 休憩 | |
16:10-17:00 | IoT化に向けてのトータル管理ソリューション「EM+PLS」 サイバートラスト株式会社 組込み機器でLinuxを利用するには様々な注意点が必要です。特にIoT化でネットワークに接続するとパソコンやサーバー機器と同様にセキュリティへの対応も必要になってきます。本セッションでは最初に上げた課題の解決策として製造業向けIoT用Linuxと長期利用を支援するサービス「EM+PLS」のご紹介します。
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お申し込み
■ お申込み手順
- ・お申込みは先着順とさせていただきます。
- ・受講申込みは、本WEBページより受付します。
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- ・登録後 2営業日を経過しても「受講票」がお手元に届かない場合は、本WEBページ文末に記載しておりますセミナー担当までご連絡下さい。
- ・「受講票」は当日にお持ち下さい。
■ 受講申し込み後のキャンセルと受講者変更
- ・お申し込み後のキャンセルおよび受講者を変更される場合は、本WEBページ文末に記載しておりますセミナー担当までご連絡下さい。
- ・お申込み後の受講者変更は、セミナー開始日当日まで申し受けます。
受講日程を変更される場合は、変更を希望される日程に空席がある場合に限り申し受けます。
■ 教室への入室時間
- ・教室へは13:30より入室可能です。
■ 受講にあたって
- ・テキストのみの配布は行っておりません。
- ・講習内容の録音・録画はご遠慮ください。
■ セミナーの中止
- ・天災や弊社の都合により本セミナーの開催を延期、もしくは中止させていただくことがありますので予めご了承ください。
その場合には、セミナ開催1週間(5営業日)前までにご連絡します。
● 本セミナーに関するお問い合わせ先
東京エレクトロン デバイス株式会社
セミナー担当