
2013年1月11日
<電子部品関連>
ザイリンクス製品セミナ/展示会
「TED プログラマブル ソリューション 2013」を開催
http://ppg.teldevice.co.jp/m_event/tps2013/index.htm
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸、以下TED) は、ザイリンクス関連製品の最新情報を容易に収集いただける「TED プログラマブル ソリューション 2013」を、2013年2月1日に開催します。
「TED プログラマブル ソリューション 2013」は、ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) 後援のもと、アイカ工業株式会社(本社:愛知県清須市西堀江 代表取締役社長:小野 勇治)、アジレント・テクノロジー株式会社(本社:東京都八王子市高倉町 代表取締役社長:梅島 正明)、イーソル株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:澤田 勉)、株式会社エアフォルク(本社:京都市中京区 代表取締役:丹下 昌彦)、京都マイクロコンピュータ株式会社(本社:京都府京都市 代表取締役社長:山本 彰一)、株式会社グレープシステム(本社:横浜市西区 代表取締役社長:小原 正春)、ザイロン ジャパン(本社:千葉市中央区 代表:鈴木 量三朗)、ザインエレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:飯塚 哲哉)、株式会社システック(本社:浜松市北区 代表取締役社長:梶村 武志)、図研エルミック株式会社((本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:朝倉 尉)、株式会社タンバック(本社:東京都台東区 代表取締役:上村 正人)、株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都武蔵野市 代表取締役C.E.O.:山本 達夫)、株式会社テクノマセマティカル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:田中正文)、株式会社デザイン・ゲートウェイ(本社:東京都小平市中町 代表取締役社長:篠原 秀和)、日本ローターバッハ株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区 代表取締役:古川 健二)、ベリフィケーションテクノロジー株式会社(本社:横浜市港北区 代表取締役:竹内 秀人)、横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:古田 豊彦)に協賛いただき、セミナと展示会の二部構成にて行います。
セミナでは、基調講演に東京工業大学大学院 理工学研究科 集積システム専攻教授 鈴木 博氏を迎え、「移動無線通信システムにおける伝送技術のトレンドとFPGAを用いた超高速移動無線伝送実験」と題した講演をいただきます。また、ザイリンクス株式会社 マーケティング部 プロダクト マーケティング スペシャリスト 査 錚(サ シン)氏が、「ザイリンクス All Programmable ソリューションで一世代先へ」と題し、プログラマブル システム インテグレーションが大きく前進し、同時にシステム レベルの価格/性能/電力が最適化され、競合企業やシステム価値において一世代先へとリードすることを可能とした、28nmプロセス All Programmable FPGA、SoC、および3D IC FPGAをご紹介します。また、さらに高度な20nm FPGAおよび 2世代目のSoCと3D ICの開発状況を含めて、ザイリンクス最先端のソリューションがお客様へもたらす価値をご紹介します。
午後からは、All Programmable SoC・All Programmable FPGAなど、ザイリンクス社の最新製品について、これからデザインを始めようと検討されている方、デザインの経験者、およびテクノロジに特化した情報を求めている方まで、お客様ご自身でスケジュールを立てていただけるよう、「ザイリンクスソリューショントラック」「評価ボードソリューショントラック」「電源/OS/検証トラック」の3トラックをご用意しています。Zynq™-7000 All Programmable SoCデータ転送の基礎や大規模SoCのエミュレーションやプロトタイピングを単一FPGAで実現させる手法、OS構築およびノイズ対策など、様々なマーケット特化のテクノロジやソリューションを提供します。
同会場内に設置される展示会エリアでは、TEDがザイリンクス アライアンス プログラムのプレミアメンバー認証企業として、ザイリンクス社が提唱する「ターゲット デザイン プラットフォーム」のコンセプトに沿って開発した自社ブランドinrevium評価プラットフォームを展示します。中でも、Virtex®-7 FPGA搭載 ASIC開発評価プラットフォーム(TB-7V-2000T-LSI)とZynq-7000 All Programmable SoC デバイス搭載 エクステンション・マイクロ・コントローラカード(TB-7Z-020-EMC)の組み合わせ事例のデモンストレーションを日本初公開する他、FPGA間のパフォーマンスや使い方について、セッション内容とリンクさせたデモンストレーションの数々を展示予定です。
また、日本サイプレス社、日本マイクロソフト社、リニアテクノロジー社、IDT社、IntervalZero社など、TEDの幅広い取り扱いプロダクトと出展各社のさまざまな分野の多種アプリケーションに最適なAll Programmableソリューションを展示します。最小限のリスクで設計プロセスを迅速化させるよう製品開発をサポートするTEDのソリューションをご確認ください。
今回のセミナ開催にあたり、ザイリンクス株式会社 代表取締役社長 サム ローガン氏は次のように述べています。「東京エレクトロンデバイス様はわれわれにとって販売代理店であるだけでなく、ザイリンクス アライアンス プログラムの国内唯一のプレミア メンバーです。このセミナでは、その東京エレクトロンデバイス様を中心に、各分野のサードパーティ企業との協業によって提供が可能となった各種テクノロジのトレンドを習得いただけます。あわせて、Zynq-7000 All Programmable SoC評価プラットフォームをはじめとする各種分野向けの最新ソリューションの解説や展示も行われ、ザイリンクスFPGAテクノロジを最大限に活用するための情報を獲得する最適な場です。」
■「TED プログラマブル ソリューション 2013」概要
日時 :2013年2月1日(金)
場所 :東京コンファレンスセンター品川 5F
定員 :300名 (事前登録制 受講無料)
主催 :東京エレクトロン デバイス株式会社
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/
【inrevium(インレビアム) について】
東京エレクトロンデバイスは、1985年に開設した設計開発センターの豊富な設計開発経験を活かして、お客様の要求に基づくデザインサービス(設計受託業務)と、市場のニーズを先取りした自社開発商品を、”inrevium(インレビアム)”ブランドで提供する開発ビジネスに注力しています。今後も高付加価値の開発ビジネスに取り組んでいく予定です。
inrevium専用サイトURL:http://www.inrevium.com/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・福井
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本セミナに関するお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 PLD事業部 涌井
Tel:045-443-4016、Fax:045-443-4058
お問い合わせフォーム:http://ppg.teldevice.co.jp/request/index.htm