近年、地球を取り巻く環境問題の深刻化に伴い、企業活動を行う上でも、環境への配慮は必須とされています。

弊社のお客様である各電子機器メーカー様におかれましても、環境に配慮した製品(※1)の納入のご要求が増えています。そのお客様の要求を満たす、環境に配慮した製品を納入することが、商社としての務めであり、結果的に広い意味での品質向上に繋がっていくと考えております。

東京エレクトロンデバイスでは、生物多様性保全等の環境問題への対応と、お客様からのご要求に確実にお応えするため、環境方針に『環境に優しい製品の提供および汚染の予防』を宣言し、製品含有化学物質管理の活動を実施しております。

具体的には、製品含有化学物質管理のための環境保証管理システム(ECOGS)を構築し、環境関連文書の電子化による運用・管理を実施しております。年々要求基準がレベルアップ傾向にありますお客様と、弊社間の製品含有化学物質合意内容は、このECOGSに登録され、社内における情報の共有化により効率的な順守確認、管理を行っております。(※2)

このような弊社の環境に係わる体制は、多くのお客様からご評価いただいております。


(※1)「環境に配慮した製品」とは、ヒトと環境への影響が懸念される特定の化学物質が、含まれない、または含有量が規制値以下の製品のことをいいます。 この規制は各企業が独自に設定される場合もあります。規制化学物質対策として幅広く知られているものに、「RoHS指令」(EU特定有害物質使用規制指令)をはじめ「REACH規制」(化学物質の登録、評価、認可、制限に関する規則)等があります。

(※2)ECOGSを使用した環境に関する体制は、東京エレクトロンデバイス全社の取り組みとして構築しておりますが、CN事業につきましては、本システム構築後に東京エレクトロン(株)より事業継承致しました関係により、現在このシステムの対象外となっております。